失意の土曜日

貧困日記
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写真は特に意味は無し。

バイト先の職場の隅で撮ったなんでもない写真だ。



早くも毎日更新の目標が途切れてしまい、自分自身に失望している。



昨日はバイトも休みで家事全般に取り掛かった一日だった。

朝起きてすぐに洗濯機を回し、床の雑巾がけや風呂場・トイレの掃除など片付けていく。

その後体操やストレッチで身体をほぐして、ここまでで大体12時くらい。



昼飯食ってから急激に眠くなるのはいつものことで、しばらく昼寝して起きたのが15時。

自己嫌悪でしばらくぼーっとして、そのままなんやかんやで夜は更けていき、あとは普通に風呂入って寝てしまった。
本当にどうしようもない。



ブログも書こうとはしてみたが、いざ書こうとしてもなにも思い浮かばずやめた。


先日届いた古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』に書いてあったが、文章を書くということは「頭の中でぐるぐる回っている漠然とした思いや考えを翻訳すること」であるとのこと。

つまり、いま現在の自分は頭の中のぐるぐるを整理できていない&それらを翻訳する技術が足りていない状態というわけだ。




ブログひとつ書くことすらできないのかと自分で自分にガッカリしてしまうが、本にはこうも書いてあった。

「書くことは考えることであり、理解したから書くのではなく解を得るために書くのである。」




なんでもいいから書き続けること、まずはそれが大事なのかもしれない。

下手くそだろうがお粗末だろうがお構いなしに、日々感じたことをとにかく書く。

考えるために書き続けよう。



おわり

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