巷で話題?のアベノマスク、ようやく到着!
もうすっかり忘れていましたが、いま世間でなにかと話題の布マスク2枚がついに昨日届きました。
あまりに遅すぎてもうなかったことになったのでは?と思っていたので正直驚きましたが、とりあえず開封してみました。
小さすぎ?虫が混入?カビが生えている?噂のアベノマスクを検証
話に聞いていたとおり、布マスクが2枚と厚生労働省のチラシが1枚。
マスクは1枚ずつ綺麗にビニール包装されており、噂されていたような虫の混入やカビ・汚れなどは見られませんでした。
なんだ、意外と普通に使えそうじゃないか、というのが実際に見た正直な感想ですね。
上が市販のサージカルマスク、下が布マスク。
並べて比較してみました。
布マスクのほうは縦幅約9cm、横幅約13cmほどの大きさです。
こうして見てみると、やっぱり小さいですね。
鼻から口までしっかりガードするにはちょっと心もとないサイズかもしれません。
同封されたチラシに掲載されている「正しいマスクの着用方法」の図。
このマスクだとそもそも1番と3番は無理なのでは…と突っ込んでみたり。
不要でも捨てないで!「アベノマスク回収箱」登場
マスクが品薄だ!とのことで配布が決まったアベノマスクですが、いろいろゴタゴタ続きで配達が遅れまくったせいですでに市販のマスクがそこそこの値段で普通に出回ってしまっていて、正直もうあまり需要はないのではないかと思います。
そんな流れから、不要なマスクを回収してマスク不足に悩む介護施設などに提供しようという動きが各地で起きているようです。
もうマスクは十分足りているからいらない、という人はこういったところに寄付してもいいかもしれません。
ちなみに私も最近になって近くの薬局で市販のサージカルマスクが普通に買えるようになってしまったので、正直もう必要ないんですよね。
あれだけ色々と物議を醸したこともあってなんとなく着用するのも気が引けるし、地元で調べてみても回収しているようなところはなさそうなので、このまま使わずに記念品として大事に取っておこうかなと思ってます。
まとめ
というわけで、アベノマスクは品質自体に問題はないものの、もう市場にはマスクが出回っているのでやっぱいらないなといった感じでした。
もっとちゃんとした手続きでスピーディーに配布できていれば、こんなにやいのやいの言われることもなかったんじゃないかなあと思います。
まあ、いまはどこもかしこも大変な状況なので無理もないのかもしれないですね。
文句ばっかり言っても仕方ないので終わります。
以上
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